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 社会から求められていることに応える

 ㈱小松組は1959年に創業し、今年で63年目を迎えます。創業以来、土木施工業者の立場から道路整備・河川護岸工事・海岸整備、そして緊急時の自然災害復旧対応を通して、社会への貢献を果たしてまいりました。会社の方針として、「自分たちは何を求められているかを考え、次に繋がる仕事をする」ということを大切にして、発注元との満足の共有、社内技術の向上、そして地域住民の皆様やお客様との信頼関係の構築に取り組んでいます。
 災害時や緊急時の対応のため、自社所有の資機材とともに直用の従業員が常に控えており、災害復旧への準備は万全に備えています。また、平時も人々の生活を守るための災害を未然に防ぐ施工、環境に配慮した保全作業を計画し、その実践に努めております。
 これからも継続的な技術向上と社業の発展を通じて地域社会への貢献を果たしながら、100年企業を目指してまいります。何卒ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 

 株式会社  小松組   
 代表取締役 竹林 浩幸